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<1才から>サクちゃんストーリー<七五三>
こんにちは、カメラマン近藤です。
七五三(3才)の撮影をした可愛い女の子の撮影をご紹介します。
出窓に上って撮ってるので、「お兄さん、落ちちゃうよ~!」と言っているこちらの女の子、名前はサクちゃん。
KOWAブログにはもう何度も出てるので、ご存知の方も多いかもしれません。
初めて出会ったのは一昨年の7月。1才バースデーの撮影でした。
見たことのない独特な動き、感情表現に本当に驚きました。
そして撮影後、嬉しいお手紙が届きました。
姉妹店のstudio clampに来てくれました。1才2才の誕生日ではなく、歩けるようになったタイミングで。
写真を通してサクちゃんの成長を知って、ママは大号泣しておりました。ちょっと心配だったんですよね。
嫌がる子が多い丸メガネも全然へーき!パパの真似かな。
桃の節句。最も動きが激しかったのはこの撮影でした。
ちょいと嫌々な時期だったようですが、撮影が始まったらフルスロットル。
”ワタシ、楽しいこと大好き!!!”
サクちゃんの代名詞が誕生しました。
障子の隙間を覗き込んでたので、イチかバチか撮ったら奇跡的に撮れてた。
一番好きな写真かもしれません。奇跡。
再びstudio clamp。
少し大きくなって、髪を束ねてお姉さんに見えます。
この頃から、アシに入ってくれる茂木さんのことを”せんせ~い”と呼ぶように。
先生の言うことは何でも聞きます。
この時は、等身大フォト”ライフサイズ”を作りました。遊びもちょっぴり大人に。
昨年末、ちっちゃなサンタクロースとしてご来店。
プレゼントを持って梯子を昇ってるところをイメージ。そしたら家主に見つかった瞬間をイメージ。
この時着物を着て、家族写真も撮って七五三の前練習。
大きくなって、今回は七五三。お支度もバッチリできました。
「ワタシ楽しいこと好きだから、こんなに大きいシャボン玉出してよね!」
楽しくて楽しくてシャボン玉目がけて動き回っているので、とにかくシャッター連射。狙っていては遅過ぎる。
シャボン玉に頭がすっぽり収まった奇跡的な写真が撮れてたりする。
いつ撮ったのかわかりませんw偶然という名の奇跡。
サクちゃんの撮影にはしばしば奇跡が訪れる。
七五三の練習の甲斐あってか、こんなにニコニコで撮れました。
年末の時は草履が履けなくてスニーカーだったので、やっぱり練習しておいて良かったかも。
お次はドレス。ケーキを食べておりますw
後ろのバルーンはお持込みです。
疲れは全く見せず、ピアノ弾いたりイチゴ食べたりエネルギーは最後まで尽きることはない。
大きくなったな~。そして、どれもいい写真だな~。
撮影はとっても大変だけれども、写真の楽しさも教えてくれました。存分に。
二十歳まで撮るので、あと17.8年はカメラマンとして頑張らないといけませんね。
もう辞めれなくなりました。どうしてくれよう。まぁ、一生カメラを持つのも悪くない。
成人式はまだまだ先ですが、
その前に来週の青空写メの第二回にも参加されます!
昨年もとっても楽しみにされてたんですが、猛暑の影響で泣く泣く延期に・・・
待望のリベンジです。
もしかしたら、お外こそ最も生き生きする場所かもしれません。
シャボン玉とか追いかけっことか楽しいことしかしないし。しかも、月曜は晴れ予想。
最高な写真が撮れる気しかしない。どんな写真が撮れるのかとっても楽しみです。
お待ちしております!