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<成人式>日本で一番○○なカメラマン<着物+スーツ>

カメラマン 近藤
成人式(羽織袴)

 

こんにちは、

フォトスタジオKOWAのカメラマン近藤です。

 

今は写真館戦国時代。東京はその中心地。

 

 

いつの間にか新しいオシャレ写真館が出てきたと思いきや、

気づけばいつの間にか無くなっている。

出張カメラマンも沢山いるし、中々に厳しい世界。

我々も老舗写真館として安穏としている場合ではない。

今はSNSで誰でも発信出来る時代なので、

写真館として、カメラマンとして、もっともっと特徴を伝えねば、

 

それも、“東京一、いや、日本一〇〇なカメラマン”ぐらいの、

強烈なやつ。

 

佐藤カメラマンはわりかし簡単。

キャッチコピーはこれ。

 

“日本で一番面白いカメラマン~5才の男の子にとって~”

サブタイトルが平成のポップソングみたいで、なおさらいい。

 

佐藤さんの特徴といえば、下ネタ(ブリブリ系)です。

ぶりぶり~だけで、5才の男の子をどっかんどっかん笑わせます。お母様もろとも。

緩急、高低のある下ネタの使い方が美しい。もはや芸術。

お子様の笑顔が欲しいパパママにオススメのカメラマンです。

 

さて、ボクはこれでしょう。

“日本で一番人見知りなカメラマン”

ただただ恐怖。強烈に怖い。

人見知りはふつーカメラマンになりません。なっちゃダメ。

最も遠い職業といっても差し支えない。

だからこそ、キャッチコピーは強烈。

 

ご心配なく。

撮影中は変なスイッチが入ってめちゃ喋るので。

終わったら事務所に舞い戻りますw

 

日本一ブリブリが得意なカメラマンと、

日本一人見知りなカメラマンが在籍しているフォトスタジオKOWAです。

今年で71周年の老舗です。どうぞよろしく。

 

では、お写真をご紹介させていただきます。

主役は成人式の撮影をしたこちらのお客様。

まずは着物から。かっけぇ。

 

NGは一切なし。

『こういう時は勢いが大事なんで!』と、

どんなポーズもやってくれます。めちゃ良い人。

 

元気にやぁ~!!!

二十歳の男性といえど、パパママからしたら永遠に男の子のはず。

幼き頃を思い出し、元気に叫んでいただきます。

ご両親様!ここはムービーチャンスなのでぜひスマホでもお撮りください。

 

 

最近はまっている、歌舞伎ポーズ。

様になってるぜ。

 

 

更に歌舞いてもいい。険しい表情がポイントです。

 

二十歳の記念なので、正座も撮りました。

こういうスタンダードな写真も撮ります。

そして・・・

 

人気漫画ワンピースのゾロにも挑戦!

ちょうど、

束が壊れて処分寸前だった刀があったので、

それを使って三刀流に挑戦。めちゃいい!

バックライト1灯でドラマティックに撮りました。

 

続いて自前スーツ。

コミュニケーション能力が高く、

日本一人見知りなカメラマンが相手でも、

何でも気さくに話してくれました。

 

 

漫画が好きらしく、撮影中はスラムダンクの話で盛り上がりました。

好きなキャラは、不屈の男、三井寿。

ママは流川。

ボクはみんな好きっすね。物語として素晴らしすぎるので本当に選べない。

ちなみにパパは小暮くん。一笑いありましたが、その気持ちわかります。
陵南高校戦の3ポイントとその回想は名場面でしょう。

 

体格がいいので、どんなポーズもよく似合う。

 

妹ちゃんにやんや言われても、平然とするお兄ちゃん。

妹ちゃんの卒業のお写真も撮ったのですが、

いやはやスーパーモデル。みんなにご紹介したいのですが、もちろんNGです。所属中なので。

たまにOKな場合もあるので、一か八か最後に声かければよかったな~。

人見知りを存分に発揮。

 

二十歳の男性はモノクロがよく似合う。

 

体重の載せ方とかも本当に上手。

 

と、色々なポーズでスタジオを生かした撮影をしますが、

こちとら71年目を迎える老舗フォトスタジオ。

全身を写したきっちり写真も撮ります。

ザ・写真館。結局これが一番美しい。

 

着物バージョン。

着物の濃度が写るように細心の注意を払いながら。

 

お写真の紹介は以上です!

いや~楽しかった。シンプルに楽しかったw。

人見知りの37才をそんな気持ちにさせるとは、

さすがのお兄さんです。

(まじでそのコミュニケーション能力欲しかった・・・)

 

また遊びに来てくださいね~。

二十歳・成人写真(旧成人式・羽織袴)