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<フォトウェディング>里見公園を推す理由<洋装ロケ>
こんにちは、
フォトスタジオKOWAの近藤です。
2人と会う時はいつも雨。
入籍フォト(エンゲージメントフォト)、
スタジオでの洋装撮影、そして今回のロケーション撮影も雨。
ロケ当日も朝から曇ったり、にわか雨が降ったり。
時折風も吹き荒れる。まったくもって天候が安定しない。
撮影はギリギリ出来そうなので、
えいやっ!とロケ地を向かうと、着いた頃には晴れ渡っておりました。
気温もぐんぐん上がり、
粘りつくような湿気と相まって、
開始3分で汗が止まらない。
過酷な状況ではありましたが、
今回はロケ地である里見公園(千葉県市川市)の良さを再認識する撮影でもありました。
フォトウェディングのロケについては今後、
里見公園推しです。個人的に。
ポイントは3つ。
①バラ(ガーデン)
②紫陽花(あじさい)
③リバーフォト
里見公園といえば、①バラです。
一角がガーデンになっており、色とりどりのバラが咲いております。
ピークは5月のイメージでしたが、この時期も満開でした。
どこから撮っても美しい。
どこもかしこもバラだらけなので、
逆にどこから撮ろうか非常に迷う。
ご新婦様のソロショットも幾つか。光、構図ともにいい!
成人式(現:二十歳の式典)の前撮りでも使いたい。
振袖とドレスのダブルロケとか。
バラといえば赤のイメージですが、
ピンク、黄色、オレンジ、白など色も様々。
バラ好き、お花好きにはたまらないロケ地。
ここがガーデンの入り口です。
噴水もいい味出してます。
ロケ撮影でも、撮影アイテムは使えます。
ぜひご持参下さい。
こういう写真が2人らしくて好きだな。
この量です。
でも、〝wedding photo 里見公園〟と検索しても、KOWAの写真ばかり。
穴場スポットかもしれません。
1.2シーンおきに水分補給をしましたが、
それでもしんどい。
予定の1/3を撮り終えたので、日陰に避難。
敷地の端っこに遊具があるのですが、
なんとその奥に色鮮やかな紫陽花を発見。
ということで、ポイント②紫陽花
まさかの6月下旬に色鮮やかな紫陽花を見れるとは。
ただ難点として、遊具の奥に咲いているので、
必然的にブランコが入る。
なら漕ぐっきゃない!これはこれで素敵。
素敵なお2人と、紫陽花。
カメラマンの技術とかもはや関係ない。
座ってるだけで素敵。
フォトウェディングをご検討中のお2人!
今なら間に合います!アジサイもバラも。
駐車場への移動の途中にも発見。
お店の人にお声をかけて撮影しました。
<番外編>
緑も多く、構図の精度を上げれば、
北欧の世界のように撮れます。
葛飾区の水元公園より近いから、そういう意味でも里見推し。
千葉県といっても、県境なので。
おんぶはご新郎様の腕の見せ所。
ドレスはわりかしツルツルしますが、
それがまた笑けてしまう。
ホウキを発見。
用務員さんにお声がけし、快くお貸しいただけたので、
魔女宅ごっこに挑戦!
やっぱ無理だったけど、これもロケの醍醐味です。
これほどガーデンが美しいのは、用務員さんたちの手入れのお陰。
いつもありがとうございます!
最後はこちら。③リバーフォト。
あえてカッコよくいってますが、江戸川沿いでの撮影です。
なんなら隣には釣り人も。釣れてる?
なんかこういう良い感じのも撮れてました。
イメージはロンドンのテムズ河。
千葉だけど。
最後にスタジオから持ってきたロングヴェールに挑戦。
川沿いは風が強く、頭皮ごと持ってかれそうだったので、
2人に被せちゃいました。
そうすると、こんな感じで写ります。
以上です。
撮影が終わり、車に乗ってスタジオに戻り始めると、
終わるのを待っていたかのように、雨がポツリポツリ。
撮影の時だけ、晴れていました。
2人と会う時はいつも雨。
でもたまに、奇跡が起こる。
お2人の入籍フォト、スタジオフォトは下記ブログでもご紹介しております。
よかったらぜひご覧ください。
フォトウェディングはスタジオ撮影はもちろん、
洋装ロケや和装ロケも出来ます!
しかもキャンペーンで〝入籍フォト(エンゲージメントフォト)〟も撮れるので、
ぜひご検討下さいませ。