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現場の雰囲気やリアルな撮影風景など、ぜひ覗いてみてください。
＜七五三＞小説ベストOFベスト＜753＞
こんにちは、カメラマン近藤です。
趣味は読書です。
どれくらい好きかというと、
電車に乗った時は一駅であろうと必ず読むし、
そんなワタクシから、”小説ベストOFベスト”を紹介します。
とっておきの3冊ですが、どれも強烈に好きすぎてランキングはつけられ
強いていえば、体調（脈拍、血圧）によって変わる程度でしょうか。
第三位 東京タワー”オカンとボクと、時々おとん” 著 リリー・フランキー
おっと、早速順位がつきました。
母親を大事にしたい時に読んで欲しい1冊。
読むたびに、涙腺が着古したタンクトップのゴム並みにユルユルに。
だからといって親孝行をするわけ
第二位 ”聖の青春” 著 大崎善生
誰かに本をプレゼントする時、迷わず選ぶ1冊です。
KOWA常連のお客様にもお渡ししました。
将棋の本です。東の羽生、西の村山と称されたほどの天才棋士、
村山聖の早すぎた、そして濃密な人生を綴った1冊。将棋のルールがわからなくても問題ありません。
彼が今も生きていたら、将棋界の風景も今とは全く違うだろうなぁ
みなさん落ち着いてください。
これは写真館のブログです。もう一度言います。
まもなく写真も出てきますので、ご安心下さい。
第一位 ”告白” 著 町田康
河地音頭のスタンダードナンバー、”河内十人斬り（明治時代の大事件）”をモチーフにした小説です。
約800ページありますが、一度読んでしまえば、本を閉じることは不可能。
テンポのいい河内弁が文字から音となり、脳に直撃しては、一枚の絵となり、その絵がカタカタ周り出し、いつの間にか映像になる。
主人公熊太郎の最後の”告白”のシーンは慟哭必死。
小説の凄さをシンプルに伝えたい時におススメしたい1冊です。まじでやばい。
まさに酷暑の夏。
時には部屋にこもり、冷房をガンガンにかけ、本を読むのも一興です。
もちろんワタクシたちは本を読む暇なんぞなんく、毎日楽しく七五三の撮影をしております。
先日撮影した5才の男の子。と～ってもやんちゃ。ママのご希望でオシャレメガネを使いました。
こちらもご希望ポーズ。少し下向きのモデルポーズ。
せっかくの記念撮影なので、ご希望があれば何でも仰って下さい！
横顔。まつ毛なが～い。今のキッズたちは総じてまつ毛が長い。
カッコイイポーズもいいけど、こっちのがらしいかな。この写真好きです。
こんな優しい表情も撮れてました。また、ボールの持ち方も非常にテクニカル。魔球。
これもいいね～！！！やんちゃが過ぎてママにちょっぴり怒られてたけど、こんなに自然でニコニコ笑顔が撮れてました。
男の子はやっぱり刀を使うとテンション上がります！元気よく「やぁ～！！！」
KOWA大人気名物”戦い”。真剣な表情、笑った表情、どちらも撮れます。
一瞬のカメラ目線。力強い尾眼差し。
以上です！
ナチュラルな表情が沢山撮れました！楽しかったよ！また遊ぼうね～！！！
さて、もうすぐ夏休み！小学校の宿題は終わりましたか？
宿題もいいけれど、七五三の撮影も忘れずにね！