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KOWAスタッフが旬なスタジオの情報を発信♪
現場の雰囲気やリアルな撮影風景など、ぜひ覗いてみてください。
<プロフェッショナル>笑顔の先に<KOWAの流儀>
こんにちは、
フォトスタジオKOWAのカメラマン近藤です。
写真館って都内だけでも、めちゃくちゃあります。
大手写真チェーンを筆頭に、数十年続く老舗写真館もありますし、
貸切制のナチュラルスタジオもある。最近では出張カメラマンも人気ですしね。
今回は、
フォトスタジオKOWAと他の写真館との違いってなに?
という超大事なお話です。
結局料金も、衣装のラインナップも正直そこまで変わりません。
人気のブランド着物は大体どこも取り扱っています。
(例 ジルスチュアートの七五三衣裳とか、
タレントさんプロデュースの二十歳の振袖や卒業袴)
強いていえば写真でしょうか。
自然光を使ったナチュラルフォトと、
ストロボを使ったザ・写真館な写真は天と地ほど違う。
ちなみにKOWAはどっちもいける雑食タイプ。
結論からいうとですね、
KOWAが他の写真館と一番違うのは、撮影に関する姿勢。
これです。
撮影をめちゃくちゃに楽しんでいただきたい。
七五三だろうが成人式だろうが、
買うのは1枚だろうが2枚だろうが、笑い転げて帰っていただきたい。
なんなら買わなくてもいい(気持ちは)。
まずはお写真を見てください。
毎年誕生日に撮影に来てくれる仲良し兄弟。
思春期だろうと笑わしたい。
ロケーション撮影であろうと笑わしたい。(今年も会えるかな?)
お子様よりパパママをこそ、笑わしたい。(友達家族)
お姉ちゃんがブレるほどに笑わしたい。
(また来てね~)
人生の大先輩だろうと笑わしたい。
(ボクらのムーちゃん。)
天を見上げるほど笑わしたい。
佐藤カメラマンとよく話します。
天を見上げたその先に、何が見えているのだろうか。
振袖を着たキレイな方も。
ダブルでツッコむほどに笑わらしたい。
仲良し3兄弟。
写真から消えてしまうほど笑わしたい。
これが笑顔の最上級です。
ボクと佐藤カメラマンはこれほどの笑いを目指しています。
天を仰ぐパターンもあるし、突っ伏すパターンもある。
上に下に笑わせたい。
バランスを崩すほどに笑わしたい。
大きなワンちゃんを抱っこしてても笑わしたい。
変な顔になるまで笑わしたい。
兄弟もろとも笑わしたい。
モードにもクラシカルにも撮ります。
無理やり連れて来られた二十歳の男性など、撮影自体が嫌な方もいますし
笑わせよう!という姿勢が苦手な三才の女の子もいます。
〝ふつ~でいい〟というお客様も。
ご希望に合わせて撮影します。ご心配なく。しか~し・・・
根本的には笑わせたい。
右に左に笑わせたい。
思わず顔を隠してしまうほど笑わしたい。
二十歳の女性だってそう。
笑顔の二枚抜き。
笑顔の二枚抜き、二枚抜き、にまいぬき~!!!
(TBSの人気番組 筋肉番付のストラックアウトより)
〝ド~はド~ナツ~のド~♬、ウ~ウ〇ちのウ~〟
下ネタを駆使して笑わしたい。
腰が砕けるほど笑わしたい。
マタニティフォトだって例外ではない。
お腹の中の赤ちゃんごと笑わせたい。
二十歳の男性だって笑わせたい。
クラシカルなポーズの時も笑わしたい。
シャボン玉を使って笑わせたい。
激重な十二単であろうと笑わせたい。
奇跡の3枚抜き。
いかがでしょうか?
見てるだけで幸せになりますな。
写真はもちろん、
撮影時間こそ一番大事な商品だと思っています。
写真が上手なんてのは大大大前提でしかない。
写真なんて簡単です。
人を笑わせる、楽しませる方がよっぽど難しい。
フォトスタジオKOWAは、というかカメラマン近藤としては、
これっくらい笑わせたいと日々思っております。
(もちろん激すべりする日もあります。)
撮影はエンターテイメントなんです。
ライバルは東京ディズニーランドであり、吉本興業である。
(芸人さんこそ、カメラマンになるべき。)
〝笑ってくれればいいかな?〟くらいの写真スタジオとは元より覚悟が違う。
これぞ、KOWAの流儀。
NHKプロフェッショナル制作陣の皆様、
不肖・近藤いつでも準備は出来ております!
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