こんにちは、カメラマンの増川です。

 

いよいよ、七五三の予約・撮影が始まりました。

 

今回は、七五三の企画チームとして、カメラマンの八木さんと、制作部門の佐藤さんと色々準備させていただきました。

 

でもまず決めたのが、今回の七五三のテーマ。

昨年を振り返り、今年やってみたい事をみんなで話し合いましたが、八木さんと佐藤さんが言った、

「お子様の日々を切り取った映画のワンシーンのような写真が撮りたい！シネマチックな七五三がしたいです！」

という想いが自分に突き刺さり　その場で、即決定！！

 

今年の七五三として新プラン　「シネマチック七五三プラン」

 

そんな想いをお客様に伝えるためには、どうすれば・・・

考えた結果が、PV　やっぱり動画！

今回の七五三モデル撮影では、全ての撮影に動画カメラマンとして参加。

そして、制作部デジタルの新戦力の森さんに編集を依頼しました。

 

と、まずは何より見てもらった方が早いので、ご覧ください。

 

※再生時の音量にはご注意ください。

 

————シネマチック七五三　コンセプト———

「昨年は、何気ない毎日がかけがえのないものだと気づかされました。

お子様を主役に、日々映画のようなストーリーが家族で積み重なっていきます。

2021年、KOWAの七五三で、より特別なワンシーンを切り取りませんか？」

————————————————–

 

３才・５才様にとっては、初めてのお着物・履き慣れない草履・もしかしたら初めての写真館。

そして女の子は、いつもと違うヘア・メイクで　目元もパッチリに　お姫様のようなふんわりヘアに髪飾り

初めてに挑戦、頑張っている姿。それもパパママにとっては大切な思い出だと感じています。

 

写真館は、日々の成長の記録の中の　非日常の世界。

 

記念の枠組みを超えて

日々の成長の記念のワンシーンを切り取りたい

そんな想いを持って今回の「シネマチック七五三プラン」を作りました。

 

着物姿や笑顔はもちろんのことですが　

 

初めて着た　着物姿やそれに合わせて身に着けて小物

 

 

 

幻想的な映画のワンシーンのようなライティングや逆光に　照らされる姿

 

 

ママに負けないくらいメイクした目元も　　　キモノに合わせて付けた髪飾りも

 

 

履き慣れない草履を頑張って履いて　歩いた足元も

 

 

着物を着て、頑張って背伸びしている後姿も

 

緊張してママと繋いだ手も　パパを見つめる横顔も　イヤイヤの泣き顔も

 

全てが、家族にとっては　宝物であり　残しておきたい思い出。

 

その思い出をお客様に残せるように、着物からヘアスタイル。

手の先から足元までの小物。背景セット。そして商品プランを、トータルコーディネイトさせていただきました。

 

長い文章になってしまいましたが、もし興味を持っていただけましたら、

七五三のキャンペーンページの【シネマチックプランご案内】をご覧ください。

シネマチックプランご案内

 

お問い合わせ、ご相談などお待ちしております。

今年一年も、皆様の笑顔と共に、駆け抜けていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。