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<桃の節句>ロイヤル雛祭り<十二単>
こんにちは、カメラマン近藤です。
娘が産まれて早三か月。徐々に生活にリズムが出てきました。
今では帰宅時間が、ちょうど眠りにつくかつかないかの微妙な時間。
そっと扉を開け、音がしないよう静かに歩くので、まるで忍びのような生活スタイルです。
気を抜いて音でも立てたら、すぐに征夷大将軍(嫁)からキツイお叱りを受けます。
忍び生活にも板がついてきました。
今一番行きたいスポットは、もちろん日光江戸村です。
優しいくノ一の皆様に、忍者の作法を教えていただきたいで候。
では、本日もお写真をご紹介させていただきます。
フォトスタジオKOWAでしか出来ない、ロイヤル雛祭りです。
なんたって、主役のお嬢様のお姿は十二単。令和元年はこの十二単スタイルが大流行。
桃の節句の撮影は割と定番化しております。
そんな中肩上カメラマンが、
「桃の節句って、初節句の子だけじゃなくて、大きなお姉ちゃん達も撮れたら嬉しいよね!」
と、珍しくナイスなアイデアを披露し、それならと十二単もラインナップに追加されました。
なんと今回はお兄ちゃんも衣冠姿で撮影に参加しました!
これは凄い!こんなロイヤルな雛祭りは見たことがない!
実は裏話が。最初お兄ちゃんは普通のお着物のご予定らしく、そこで佐藤カメラマンの発案で、
衣冠をおススメしたとのことです。この写真には、そんな二人(肩上&佐藤)の見えない連携プレーがありました。
可愛すぎる・・・それにしても二人とも似合い過ぎ。
十二単撮影用に、色々な小道具をご用意しております。
少しやんちゃなお姫様。捨て身のアンパンマン顔面キャッチが大ハマりし、
崩れんばかりに笑ってくれます。
アイテムの二つ目は巻物。本当に読んでるみたいですね。
手前の障子の前ボケが効いているので、奥行きが出ました。
最初のポーズはこれです。タイトルは、”姫の散歩”。
いきなり座ると着物が崩れる可能性もありますので、
顔面にアンパンマンをぶつけつつ、流れも考えつつ撮影しております。
before afterで楽しんで下さい。
まずはbefore。
アフターw
撮影の最中も何とかシャッター押しつつ、
ボクも崩れおちましたw
写真館らしいクラシカルなスタイルも。
まだ小さいのに、重たい十二単を頑張って着てます。
重たさに耐えつつ、出来るだけナチュラルなお写真も撮りました。
目線の先にいるのは、ママかお兄ちゃんかな。
いい表情。泣いちゃう子が多い中、本当によく頑張りました。
可愛すぎたから、着物見えないけど、それを承知で寄らせていただきました。
お写真の紹介は以上です。
まもなく、ひな祭り。
初節句のお嬢様はもちろん、3~8才のお嬢様も、
ぜひ女の子の記念日を楽しみましょう。
キーホルダーをもらえたり、特典色々ですよ~♪
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